テル・レヘシュに関する論文が出版されました。
テル・レヘシュのの後期鉄器時代の建築遺構に関する論文”The Southern Levant in the Shadow of Imperial Powers: Tel Rekhesh in the Late Iron Age”がHasegawa S. a […]
テル・レヘシュ・プロジェクトは、イスラエル北部に位置する東部下ガリラヤ地方のテル・レヘシュを調査する考古学プロジェクトです。本プロジェクトが目指すのは同地域の特質、居住史と物質文化を解明することにあります。本プロジェクトを指揮するのは天理大学桑原久男教授、立教大学長谷川修一教授、イスラエル考古局イツハク・パズ博士です。
テル・レヘシュのの後期鉄器時代の建築遺構に関する論文”The Southern Levant in the Shadow of Imperial Powers: Tel Rekhesh in the Late Iron Age”がHasegawa S. a […]
テル・レヘシュの後期鉄器時代の建築遺構に関する論文“Who Built Tel Rekhesh?”がBiblical Archaeology Review 46/4 (2020), pp. 34-40に出版されました。
科研費基盤C「写真測量による遺跡・遺構の3次元モデル取得・公開・活用に関する実践的研究」(2020~2022年度、研究代表者:橋本英将(天理大学))が新規採択されました。テル・レヘシュの調査も主な研究対象の一つです。
2019年度の調査成果の報告がYouTubeにアップされました。 https://www.youtube.com/watch?v=hXyzngAXviA
2013~2017年度の調査の概報が出版されました。2018年にミュンヘンで開催された第11回ICAANEでの発表を基にしたものです。